そろそろ妊活でも始めようかな…でも産婦人科探しもレビュー読むだけで疲れてどこにしたら…なんて一歩踏み出せぬままにいたときに、『排卵日予測検査薬』なるものの存在を知りました。
自宅で簡単にセルフチェックできるということで、試しに使ってみることにしました。
結果として私の場合は利用し始めてすぐに妊娠が判明!
今回は排卵検査薬を使ってみての体験をまとめたいと思います。
この記事でわかることは…
- 排卵日予測検査薬とは
- 実際に使用したタイミング
- 使用して感じたメリット・デメリット
- 検査薬はどこで買える?
排卵日予測検査薬とは
まず私が実際に使った検査薬はこちら↓
尿中のLHの変化を捉え、最も妊娠しやすい時期である排卵日を約1日前に予測する検査薬です。
(製品公式ページから説明を引用)
妊娠検査薬はテレビなんかで知っていましたが、排卵検査薬があることを知ったのは妊活についてゆる~く情報収集を始めてから。
排卵予測は基礎体温での予測しか方法が無いと思っていましたし、生理が来ているのに排卵していない場合もあるらしい!とも知ったので、さっそく使ってみることにしました。
実際に使用したタイミング
本来生理予定日の17日前から使用するのですが、初月まずはお試し…という気持ちもあり、以前から生理の記録をつけていたアプリで排卵予定日となっている日の5日前から使用しました。
使用方法は簡単で、検査薬の採尿部に尿をかけて待つだけ。
使い始めて2日目までは線が1本(陰性)でしたが、3日目には基準ラインと判定ライン同じくらいの濃さで2本の線が出ました。その後も2日ほど検査(計5日)し続け、判定ラインの方がなんとなく濃いかな?という結果に。
精子と卵子の寿命を考え、最初に2本線が出た日と念のため3日後にもタイミングをとりました。
結果うれしいことに翌月には妊娠が判明!
検査薬を使用して感じたメリット・デメリット
感じたメリットは…
- 排卵しているのかの簡易なセルフチェックができるのが良かった。
- 生理周期は規則正しい方でしたが、それでも体調次第で数日ずれるなんてことはよくあったので、ホルモンから予測できる点でより正確な排卵予測ができると感じた。
- 基礎体温を毎日マメに測り続けられるか不安だったので、ずぼらな私にもピッタリの方法だった。
感じたデメリットは…
- 基礎体温をつける方法に比べて検査薬代のコストがかかる
- 判定線を自分で見分けられるか不安がある
コストに関してはどうしても仕方がないのですが…判定に関してはタイミングを工夫することでカバーできるかなと思います。
検査薬はどこで買える?
私はインターネットで購入しましたが、実店舗では薬剤師さんのいるドラッグストアや薬局などで購入が可能です。
さいごに
妊活にあたって、産婦人科の受診が確実かとは思いますが、まずは簡単にセルフチェックという段階でこうした検査薬を活用するのも良いのかなと感じました。
この投稿が少しでもお役に立てば幸いです。お読みいただきありがとうございました。